【自転車修理】
【保守で快適走行】
掲載データ“禁転載” ![]() ![]() カバー1速>3速ローラーブレーキ ![]() MTBリアキャリアの装着 ![]() リアスプロケット換装 ![]() MTBタイヤ変更 ![]() ハンドル変更 ![]() 1速>内装3速 ![]() サドル調整・交換 ![]() グリップ変更 ![]() LEDライトに交換 ![]() サークル錠交換 |
![]() 乗り心地が変わるサドル形状と種類 移 動: 自転車の種類とサドル サドル交換 位置調整 スポーツソフトサドルの交換 ママチャリのサドル リンク: ハンドルグリプ・変速機 リアタイヤ交換 ハンドル形状変更 リアキャリアの取付 リアスプロケット交換 サドル交換 ママチャリの不具合箇所解消!! ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ ![]() 自転車の種類とサドル トップへ
自転車で長距離を走ったり、長時間乗っていると股間が痛くなってきます。自転車に乗るのには跨がらなければペダルを漕ぐことができません。また、漕ぐために脚の動きを妨げないようにサドルの前の方は細くなっています。また男性は特に尿道が長いために、サドルの細い部分がちょうど当たるために痛くなってきます。特に乗車姿勢が前傾になるスポーツタープ自転車は、ペダルをしっかり漕いでいない状況ですと上半身の体重が股間部分に集中して長距離走行では痛みが増してしまいます。本来はレーパンを履くと股部分にパッドが入っていますのでかなり和らげます。 ![]() 自転車に向いたサドルに交換してみる トップへ 乗り心地が変わるサドル交換
![]() 体に合ったライディングポジションにする トップへ
自転車はサドルの高さで調整し、ある程度は体格に合うようになります。 これは、サドルポストが後側に傾いているから伸ばせば、シートの高さが加わりますが、ハンドルからも離れていきます。
ただ、踏み込みを楽にするためにサドルを高くすると同じようにハンドルが遠くなってしまいます。買物自転車は、フレームサイズは殆どが1サイズなので、このサドル高調整で体格に合わせます。 ![]() ステム交換でさらにポジションを合わせる トップへ これでも近くしっくりこない場合は、ハンドルステムの長さの違う物に交換する手もあります。このことで自分の体格にあったでベストポジションが確保できます。ママチャリなどはノーマルステムで角度が調整できませんが、アヘッドステムですと数多く販売されています。これらを使うには「ステム変換用コラム」を使うと様々な角度調整ステムを選ぶことが可能になります。 ステム交換でベストポジション ステム交換でポジションが変わり、サドルの接地箇所が変わる
![]() スポーツ自転車サドルの交換 トップへ
クロスバイクやマウンテンバイクなどスポーツ車は、軽量に作られています。そのためサイズが小さめだったりします。サドルも股間の痛み対策のためにスリットを設けたり、ゲルを部分的に使ったり色々工夫がされています。しかし、乗車時にはハンドル側にも体重がかかりますが、それは前傾タイプのライディングポジションのスポーツタイプ等で、殆どはサドルに体重がかかります。その為骨盤の位置と股間(尿道)の位置に激痛が走ります。 後方が広く厚くお尻が痛くなりにくいサドルは、どこが違うのか?
上の2枚の画像は上から見たもので、極端には違う様には見えません。今度は別角度から見ることにしてみます。下の2枚の画像は、正面から見たものです。広角で撮影したので、左の物は後方がかなり幅広く見えます。近所をノンビリ走る程度ですと体重は殆どサドルに掛かってきます。サドル内のウレタンが薄いと、路面の凹凸の突き上げもダイレクトに体重のかかっているところに伝わります。
更に下の画像は後ろ側から見た2種類のサドルです。
左の画像のゲル入りの黄色のサドルは、分厚いタイプがで始める前の物で、痛みに効きそうだと購入しMTBに付けていました。しかし、この数年のツーリングには行かずに乗ってもポタリング程度で、体重がかかる乗り方をしています。この結果1km位走っても痛みが出てきました。ママチャリと乗車姿勢が違い前傾しているので、真下には掛からず、接触している箇所に痛みが出始めると思っています。
このサドルには、ママチャリ用の固定金具も付属しているので、ちょっとスポーティなデザインが欲しいと思われている方にも使用出来ます。 お尻が痛くならないサドルの取り付け
ママチャリのシートポストは、上端が細くなっていて、そこにシートクランプ金具を差し込んで、角度を調整したのちに左右のナットを締めて固定します。 サスペンションシートポストで乗り心地が変わる 要サイズ確認!! サスペンションシートポスト ※要シートポスト径サイズ(直径)確認!!
![]() ママチャリのサドル交換 トップへ サドルの表面の素材はPUレザーなどや、布にポリウレタンを引いてある物があります。通勤・買物などで利用頻度が多いママチャリなど使用頻度が多いと段々ポリウレタン部分にヒビが入ってそこから雨水が浸透してしまうことがあります。経験のある方がいらっしゃると思いますが、吸込んでしまうと自転車に乗るたびに、じわじわと水が滲み出してきます。場所がちょうどお漏らしをしたように見え、衣服を汚してしまうことがあります。サドルの水抜きは難しいので上にカバーをかけるか、交換することになります。 しかし、カバーは感触の点や、ズレの可能性があるので、交換で数年持つ事を考えると交換もアリかと思います。今まで丈夫そうなサドルだと思っても、6年位経つとPUレザーなどは亀裂やヒビが入り表皮が剥がれてきてしまいました。サドルの表皮にはヒビが入らない様な分厚い素材が一番いいと感じています。左側の写真はブリヂストン自転車から販売されている「BRIDGESTONE(ブリヂストン) コンフォートサドル」です。形状は座り心地の良いワイド型で、転倒しても破れにくいツートップ構造。
サビや指挟み防止のスプリングカバー付きとなっています。
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移 動: 自転車の種類とサドル サドル交換 位置調整 スポーツソフトサドルの交換 ママチャリのサドル リンク: ハンドルグリプ・変速機 リアタイヤ交換 ハンドル形状変更 リアキャリアの取付 リアスプロケット交換 サドル交換 ママチャリの不具合箇所解消!! ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |