チキンカツ丼を作る！/男の料理/CHSのIROIROサイト

「チャレンジしましょ！」のページは、手づくり食材の体験レポートです。初めての方はこの記事ご参考にしてみてださい。

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　　　チキンカツ丼を作る！　　　　　トップへ

チキンカツ丼は美味い！

【チキンカツ丼を作ってみる】

　丼物の中では、天丼、カツ丼、親子丼、海鮮丼、スタミナ丼などが人気の丼メニューですが、ここでは高タンパク低カロリーの鶏ムネ肉を使った「チキンカツ丼」を作ってみます。トンカツを使ったカツ丼と作り方は同じですので、そのままこのレシピを利用できます。
　材料と手順はこれから出てきますが、生たまごをとじる時に煮過ぎない注意すれば、美味しいチキンカツ丼を作ることができます。

　　【チキンカツ丼の材料　１人分】

［食　材］
鶏ムネ肉：70g位
小麦粉：少々（バッター用）
生たまご：１/2個
玉ねぎ（新OK）：１/2個
木の芽（山椒）２枚
［調味料］
めんつゆ：25cc（２倍希釈で75cc）
山椒の粉（ミル）：少々
［調理用具］
フライパン：16cm(UNIFLAME ちびパン）
アルミふた：穴あきツマミ付き
計量カップ200cc
Iwatani タフまるjr.（小型カセットコンロ）

　　　鶏ムネカツ丼の材料揃え　　　　　トップへ

欧風風味マヨネーズ、バンズ、デミグラスソース

にんべん
つゆの素 500ml
(3倍濃厚)

　ここでは、高タンパク低カロリーの「鶏ムネ肉」のカツを使います。当然、脂の美味しい豚ロースでも作り方はおなじです。材料は左の画像にあるだけです。煮汁は既製の「にんべんのつゆの素（３倍濃縮）」を使います。お好みで、みりんを入れても味にコクが出ます。カツ丼には玉ねぎが付き物ですが、現在は春季ですので「新玉ねぎ」を使ってみます。

　　　揚げの下準備（トンカツの例）　　　　　トップへ

　ネタは揚げる寸前まで冷蔵庫で冷やして、下地の小麦粉の付きを良くしておきます。そうすると卵液や、バッター液との接着の役目をして剥がれにくくなります。つなぎに溶き卵にくぐらせ無駄な卵液は落とします。

冷やしたネタに茶こしで小麦を振るいます。

スムーズに作業ができる様に各材料を用意します。
卵液を潜らせてからパン粉を少し抑えながらしっかり両面に付けます。

　　パン粉が付いたら油で揚げます

クッキングバット
4号日本製アミ付き

鶏ムネ肉をそぎ切りして揚げて油を切ります。

　使っているSiセンサーコンロは揚げ物の温度設定があるのでとても便利です。
　揚げ時間は４〜5分程度で温度が安定しているので、見た目の色で掬い上げても問題はありません。揚げ上がったら鍋の上だと油切れがよくなりますので、鍋上で振って油をおとし、網を敷いたバットの上に油が落ちやすい様に立てて置きます。これて油が切れれば出来上がりです。
　ちなみに、揚げ物調理に必要なバットは、最低でも「パン粉用」「下粉付け用」「揚げ上がり受け用x2」はあると作業がし易いです。
また、揚げ上がったものを取り出すには、以外にトングがしっかり掴め、油が落とし易いので便利です。

　　　カツ煮に便利な調理道具　　　　トップへ

丼物鍋は16~17cmが最適

イワタニ
本体:鋼板
カセットコンロタフまるJr.

　カツ煮をする時に使う調理道具は、取っ手付きの親子鍋がよく使われます。ここでは、アウトドア用の「UNIFLAME ちびパン」を使いました。カツ煮や親子丼では、火を通すためにフタが必要ですが、ここではアルミ製のものを使っています。
コンロはガステーブルではなく、眼に近い位置で調理ができる様に、アウトドアの風に強い防災にも使える小型のカセットガスコンロ（タフまるJr.)を使いました。直径が小さい鍋が使えるので丼物調理に向いています。またサイズが一般のものより小さいので、スペースを取らないので小型の鍋にはぴったりです。

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