55歳からのサイクリング記録
2011.08.28 奥多摩の橋めぐりサイクリング 46歳~48歳
2002.5.4 輪行4/奥多摩鋸山林道〜神戸岩縦断 奥多摩駅まで輪行 移 動: 奥多摩駅まで輪行1 長距離走行の第一歩 輪行バッグについて 輪行バッグの中身と使い方 輪行バッグを使う リンク: 人道橋めぐりサイクリング 奥多摩駅往復ツーリング あきる野市新緑体感ツーリング 檜原村へソロツーリング 奥多摩駅まで電車の輪行サイクリング その1 トップへ
長距離走行の第一歩 トップへ
この輪行をするまで、せいぜい往復30kmくらいの走行しかしていませんでしたが、最初から奥多摩までの往復はムリと考えていました。自転車で遠くの目的地まで行くのには、「自走する」か「輪行」するか、自動車に乗せて車を駐車場に置いてからその周辺を走るかの3つが考えられます。 輪行バッグについて トップへ
輪行バッグは、電車等で分解した自転車を電車内で安全に運ぶための自転車用バッグです。 もう一つのグレーのバッグは、生地が厚くしっかりしているために耐久性は上です。全体が一回り大きくなっています。その原因は金属部品が巻き込んで収納されています。リアディレイラーが付いているリアエンドを守るための金具が付属しています。ここに写っているもう一つの物は、リアエンド金具に取り付けて、運搬を楽にするためのキャスターです。 輪行バッグの中身と使い方 トップへ 丈夫なタイプのオーストリッチの輪行バッグの内容と軽量タイプの輪行バッグ こちらは、オーストリッチの輪行袋(ロード320)の付属品です。左から中締めベルト、ショルダーベルト、チェーンカバー、エンド金具セット上はオプションのキャスターとなっています。右下の写真は、軽量タイプのもので、リアエンドを守る部品が入っていません。運搬時にはぶつけてリアディレイラーのトラブルを出さないように注意が必要です。オプションとしてエンド金具は販売されていますので心配な方は購入してください。 輪行バッグの使い方の説明書 各画像はクリックで拡大できます。 輪行バッグのご紹介 バッグに入れ電車で運ぶ トップへ 輪行は、(バイク自転車)をバックに収納し、電車で目的地まで運びます。目的地に着いてから、駅前広場などの人の邪魔にならない場所で組み立てます。この輪行はバイクの楽しさを無限に広げる可能性を与えてくれます。 奥多摩方面はJR青梅線に沿って街道が走っています。 全くの脚の疲労も無く、遠い場所からスタート出来るのがこの輪行のメリットの一つになります。風を切りながら走って行く爽快感が楽しく感じます。この時は7月初旬でしたが、気温は31℃くらいで水分補給はこまめにする事を忘れずに。同じ姿勢を長時間で走行するので、腕や脚の日焼けの可能性があります。肌の弱い方は長袖、7分のサイクルパンツがいいかもしれません。日焼けの際には、ボトルの水を手足にかけながらクールダウンすると効果があります。 帰りの途中で立ち寄った立川の「国営昭和記念公園」でひと休みした直後に、両足の大腿筋がつってしまいました。回復法として「けいれん」した部分手で叩いてみると回復します。この減少はミネラル不足で起こる場合があるとの事で、スポーツドリンクなどが効果があるようです。 ツーリング用品のご紹介 |
奥多摩駅コース:小作駅〜奥多摩駅 付近の見どころ クリックで3000x615pixに拡大します
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