8月2回目のツーリング トップへ 今回、渓流釣りかツーリングかと思っていたましたが、なんと起きたのが5時過ぎ!これじゃ8時に水が増えるので釣りは諦め、重いデジ1を持って撮影にいくことにしました。ということは、ロードは無理なので軽い方のMTBにサイクルバックを取り付けて出かけることにしました。普通のMTBだとシフトが間が空き過ぎ辛いのでリアスプロケットはロード用に交換してあります。サイクルバックにはこのところ調子の悪かったナビを改造して取り付けてありますが、システムをリセットしたらどうにか作動しました。ただし、バッテリーが持ちそうも無いので先日手に入れた、リチウムUSBバッテリーを持っていくことにしました。 装備で3kg増加! トップへ 久々に渓流の写真を撮るために、重いデジタル一眼をバッグに入れたりしたので、ハンドルのマウントにかなり負荷がかかります。ステムにバンドで固定し分散することにしました。出発は7:50。朝は比較的涼しく、走ると体温が上がってくるので上水わきの道を走ることにしました。小川橋交差点に出ましたが、その脇道を前回はロードで進んだ物の泥濘に砂利をかぶせてあってかなりハンドルを取られます。しかし今回はスリックタイヤでしたので、かなり太めのタイヤだったので大丈夫だろうと思いましたが、こういう道はやっぱりブロックが安心です。路面の凹凸が多く走りにくく、時間のロスになるので、舗装路に変更することに。・・・やはり舗装路はかなり快適です。このまま裏道を使い天王橋まで進み、再び上水わき道を使い拝島まで出ます。つぎに牛浜まで裏道を使い、前回発見したサイクリングロードを使い、羽村堰まで出ることにしました。 休憩の人で賑わう羽村堰 トップへ
羽村堰は自転車人が10数名休んでいました。この道は河口から50kmくらいあるので、その人たちでしょうか?その割にママチャリも!河原には20歳代の男女が一休みしていました。少し写真を撮ってから上水の取水口の橋を渡り石段を上り街道に出ます。ここから旧奥多摩街道を進み、小作坂下から吉野街道に入ります。これからアップダウンが多くなります。汗を拭く物を忘れてきてしまったので、途中の吉野でバイゴーでお買い物。夏にはタオルが必需品です。すかさずコースに戻る。最初の目的地は青梅の「かんぽの宿」がある釜の淵です。 御岳発電所はカヌーの発信基地 トップへ 今まで自転車で御岳まできたら、ここには一度も寄ったことがありませんでした。坂を下り駐車場に着くや否や、急坂を自転車を持って下ります。今回の目的は写真撮影と散歩?なので遊歩道を歩く(と言っていいか?)ことです。最初の関門は、発電所すぐ下流にある「杣の小橋」です。ここは通路、階段ともに幅ががかなり狭く向かいから人が来ると避けなければいけません。おまけに靴底にはビンディングの金具があるのであたりどころが悪いと滑って危ないです。写真のように橋の上まで担ぎ上げることにしました。対岸に渡り遊歩道を下流に進みます。次の橋は焦げ茶色の「鵜の瀬橋」です。この辺りの景色は大岩が点在しなかなかの景観で私のお気に入りの場所でもありますだいぶ前にもここを通りましたが御岳駅前の大橋の下にある遊歩道が通行止めでした。相変わらず改善しておらず御岳駅前の御岳大橋の傍の出口まで階段を担いで上る事にしました。 御岳山の脇道まで続く高齢者 トップへ
階段を上り切ると、駅から電車から降りてきた高齢の登山者が、バスに向って長蛇の列!御岳小橋に向かおうとしていましたが、小道がバス待ちの人々で溢れかえっていたので声を掛けて通していただきました。 |
橋めぐりのスタートは鮎美橋 御岳発電所から急坂を下るとある杣の小橋 一時修理のために通行止めになっていた鵜の瀬橋の袂 鵜の瀬橋のわきの遊歩道は狭く片側は崖なので歩行者優先で行き過ぎるのを待つ 御岳大橋の下あたりは相変わらず落石のため通行止めが続いていたここから地上へ 澤井駅の名所地「澤井園」そばの「いもうとや」と「楓橋」
【遊歩道を進むときのマナー】 |
移 動: 人道橋めぐりサイクリング 青梅市の橋をめぐる 8月2回目のサイクリング 装備で3kg増加 休憩の人で賑わう羽村堰 御岳発電所はカヌーの発信基地 御岳山の脇道まで続く高齢者
リンク: 人道橋めぐりサイクリング 奥多摩駅往復ツーリング あきる野市新緑体感ツーリング 檜原村へソロツーリング
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