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高倍率24-3000mm レンズ一体型デジタルカメラ
COOLPIX P1100で撮影してきました

移 動: 三脚撮影の必需品:LIM'S TripodPlate 外部マイク装着のCOOLPIX P1100 ズーム倍率を確認する 静止画:鳥モードで撮ってみる 単焦点1200レンズと比較する マニュアルでピント合わせ マニュアルでピント合わせ MF時の・拡大表示とピーキング表示 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 野鳥撮影 付録:小型軽量COOLPIX P950 COOLPIX P1100を使いやすくするアクセサリー

リンク: COOLPIX P1100実機を見て来きました Z600mm f/6.3 VR S Z800mm f/6.3 VR S 高倍率NIKKOR Z28-400mm ニコン一眼カメラ Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事

     
     

  対岸の髙枝に捉まり獲物を食べるミサゴとスキを狙うオオタカ  2025.12.21  トップへ

MisagoL_warningEatFishTKYP251221.jpg
約100m先の対岸の枯れ木の枝で獲物(ボラ)を鉤爪で掴んで食べるミサゴ
撮影:NIKON COOLPIX P1100 3000mm相当
Ohtaka_BrahchL_TKYP251221A.jpg
対岸の枯れ木の枝でミサゴの獲物を隙あらばと狙うオオタカ
撮影:NIKON COOLPIX P1100 3000mm相当

 三脚撮影の必需品:LIM'S TripodPlate      トップへ

P1100TeleEnd_TryPAD251226
COOLPIX P1100のテレ端の状態で、重心はさらに前へ移動します

 このCOOLPIX P1100の三脚ネジ穴は一般のカメラのようにボディ下にあります。実はこのCOOLPIX P1100の重心は、レンズ側のフラッシュの付け根のヒンジあたりにあります。この部分はズームレンズの下あたりなので構造上と強度的な問題から、ここには三脚のネジ穴を取り付けることができなかったと思われます。
 レンズをテレ端まで伸ばすと上の画像の様に、重心が更に前へ移動します。三脚アダプター未装着のP1100をテレ端にした状態で、三脚に取り付けるとカメラが「お辞儀」をしてしまいます。この状態だとバランスが崩れやすく、何かの拍子に三脚ごと倒れP1100が壊れる可能性があります。下の3枚の画像は、LIM'S 三脚アダプターP1000&P1100用をカメラに取り付けたもので、レンズ部支えと本体の三脚ネジ穴でがっちり固定できるのがわかります。
 このP1100はカメラをホールドする時、左手は鏡胴を支えますが、形状が筒状なので滑りやすいのですがこのプレートを取り付けると引っ掛かりが出来るので、ホールドが良くなるメリットがあります。また、P1100を置いて取り上げる時にはこのアダプターのお陰で、カメラが少し浮くのでカメラを持ち上げ易くなります。

LIMS_TPSset_P1100 LIMS_TP_P1100 LIMS_SsetTP_P1100 SKP250330
三脚穴が2つあるのでズーム状態で選べます。小型三脚取り付けの部分拡大、安定装着できます

   三脚アダプター装着で三脚撮影      トップへ

Ohtaka_BrahchF_TKYP251228.jpg
池の対岸の木陰になった枝に留まり、周りを警戒するオオタカ 2025.12.28
撮影:NIKON COOLPIX P1100 3000mm相当
LIMS_forP1100TKYP251228
三脚アダプター装着のP1100
LIMS_TPSset_P1100T
固定ネジ穴は2箇所

 NIKON COOLPIX P1100の三脚プレートの試写の為に引き続き東京港野鳥公園に行ってきました。
 このP1100はズームのテレ端が3000mmで、画角が1度程度なのでテレ端の手持ち撮影では安定した画像が撮れませんでした。COOLPIX P1100を三脚で使うには三脚穴がボディー下部にあるのに対して、ワイド端の状態で重心がレンズ側にあってとてもバランスが悪かったです。それを改善してくれるのが三脚アダプターです。ここの観察小屋は台から窓の高さが低い為、手元にあった玩具の様な三脚を利用しました。

   リモコンML-L7とSmallRig3070      トップへ

 COOLPIX P1100は、Bluetoothのワイヤレスリモコンにも対応しています。下の画像には本来はDXのミラーレスカメラ用としてアクセサリーと用意されいる「SmallRig3070TryPodGrip」が装着されています。ここに装着されているのは、NIKONのML-L7ワイヤレスリモコンでCOOLPIX P1100にも接続できます。

NikonML_L7
ML-M7の操作ボタン ※拡大可能

 このワイヤレスリモコンのP1100への接続方法は、MENU画面の通信メニューのリモコンとの接続でできます。方法は設定後にリモコンの電源ボタンを3秒以上押すと認識されます。このリモコンからはズーミング、静止画&動画撮影が可能で、Fn1、Fn2ボタンの設定もできます。
 このP1100での使用の注意点は、本来が小型ミラーレスの手持ち撮影向きです。装着時にグラグラしますので荒い使用は危険です。構えて使用するにはある程度固定は出来ますが、三脚のように高さが無いので手持ち使用等に用途が限られてしまいます。

P1100_SL3080_ML_L7.jpg P1100_SL3080_ML_L7V.jpg
COOLPIX P1100はワイヤレスリモコンML-L7に対応しています 2025.12.29

 動画の必需品:外部マイク装着のCOOLPIX P1100      トップへ

 このCOOLPIX P1100にはズームステレオマイクが搭載されています。殆どのカメラのマイクは風対策されていないので、カメラによっては微風でも「ゴソゴソ」音が入りますし、強めの風だと「バリバリ」と動画を台無しにする様な大きな雑音が入ってしまいます。綺麗な音を撮るためにはTVのロケ撮影などで使われているマフが重要になってきます。この素材はかなり優秀です。
 ちなみに画像のCOOLPIX P1100の装着されているマイクはaudio-technica AT9946CMです。     参考:Zシリーズで動画を撮影してみる

サウンド:多摩丘陵のガビチョウとウグイス・収録:COOLPIX P1100+audio-technica A9946CM+Muff ※右クリックでループ再生

多摩丘陵のガビチョウとウグイス

多摩丘陵のコジュケイ

UguisuFLClose230312 GabichouSGP_Spring22051115 KojyukeiR_Grass230409 SKP250330
参考画像:ウグイス、ガビチョウ、コジュケイ NIKON Z9+Z400mm+TC-2.0

SetExternalMicP1100
高倍率ズームCOOLPIXの最新型 P1100
COOLPIX_P1100TerminaSQ SetExternalMicF_P1100
録画時に使用する音声端子は独立しています。正面から見た外部マイク装着画像

  Zシリーズと違う動画撮影     トップへ

COOLPIX_P1100B_GP_Switch COOLPIX_P1100Daial
ボディ背面のスイッチ類とマニュアル動画ダイヤル
COOLPIX_P1100M_movieSetting COOLPIX_P1100M_ COOLPIX_P1100ExposureMode
ダイヤル設定後にMENUボタンを押すと動画のマニュアル設定ができる
COOLPIX_P300Back
配置がほぼ共通のCOOLPIX P300の操作面

 Zシリーズは、「録画ボタン」がグリップの左前にあります。Zの動画撮影に慣れている方は自然に人差し指がその場所を探してしまいます。
 このCOOLPIX P1100はボディ背面の液晶モニター右上にあります。右の画像はCOOLPIX P300の操作部です。これを見るとモニター情報切替はありませんが、ボタン配置はCOOLPIX Pシリーズ共通の様です。COOLPIX からではこれが標準配置になっているようです。カメラが約1.4kgと重いのでZシリーズにこの機種を追加される方は、上にある方が目視しやすい気がしました。
 上部モードダイアルにはマニュアル動画撮影設定(最上段右画像)があり、この位置で背面のメニューボタンを押すと、シャッタースピードや絞り値を設定した動画を撮影できます。録画撮影時のファインダー内の右下には撮影可能時間や録画撮影の範囲枠が表示されます。撮影時には背面の録画ボタンを押しますが、もう一度押すと録画停止します。

  ズーム倍率を確認・体感する   2025.2.23  トップへ

IsoshigiBridView250301
COOLPIX P1100のワイド橋の24mm相当の画像と、下のズームアップ画像の範囲枠  ※拡大可能

 今回は、COOLPIX P1100に外部マイクを装着して、簡単なズーム動画撮影を添付してあります。手持ちで撮影していますので、水平が取れていません。広角端では気にならなかった陽炎かげろうがテレ端で気温が20℃程度で激しく起こっているのがわかります。
 因みに音声収録用マイクはCOOLPIX P1100ではズームステレオマイクがファインダー上部に左右搭載されています。これはズームマイクになっている様で焦点距離によって変化する様です。但し野外で風による騒音対策として、マフ付き外付けマイクかウインドガードなどの風対策が必要です。
 このCOOLPIX P1100はズーム倍率が125倍あります、広角端が24mmスタートなので、風景〜遠くの野鳥まで対応してくれすのが大きなメリットと言えます。このレンズの24〜3000mmのズーム撮像範囲は動画を下に掲載してあります。ズーミングが速いので、この動画の各焦点距離を確認するには、動画を停止してから動画下のスライダーをドラッグすると好きな焦点距離の画角を見ることができます。

IsoshigiBrdView1 IsoshigiBrdView2
IsoshigiBrdView3 IsoshigiBrdView4
COOLPIX P1100のワイド端〜テレ端の画像 3000mmでは陽炎が出る
撮影;NIKON COOLPIX P1100 

動画 再生・倍率を体感する

 下のムービースライダーを動かすことによってズームの体感ができます。ズームの始まりはCOOLPIXのタイトルのCあたりからズーミング開始します。再生は停止状態で行ってください。



再生し停止後にスライダーをドラッグするとお好みの画角を確認出来ます
撮影:NIKON COOLPIX P1100 1920x1080 60fps ISO180 1/1000 f8 -1段 640x360にリサイズ AudioTechnica AT9946C

 静止画:鳥モードで撮ってみる 2025.3.1  トップへ

OnagaGamoFlyTKYP250301
着水前の水平飛行するオナガガモ
sCOOLPIX P1100 VR f/5 500mm相当 ISO 100 1/400 0段 トリミング4.5倍 手持ち撮影 オナガガモ
OnagaGamoFly250301TKYP
着水前のオナガガモ (トリミング前 原画)
COOLPIX P1100 VR f/8 500mm ISO 100 1/400 0段

 このCOOLPIX P1100にも鳥モードがあり、この機種から範囲設定ができるようになったとのことです。Expeed7が搭載されたZ9や、Z50IIの鳥モードの様に細かい設定ができませんし、目の位置を追いかけたりしてくれません。ピント合わせの為の拡大表示がマニュアルの時は出来る様ですが、オートフォーカスで出来るかまだ確認できていません。この設定でライティングの状態が良いと綺麗に撮影できています。

 1200mm〜テレ端の撮影では、画角が約2.1°〜0.8°位です。ちょっとした事で手ブレが非常に起きやすいので、三脚固定の場合はリモートコード使用など撮影時にカメラに振れない工夫が必要です。
 画質を比較すると単焦点レンズ+フラッグシップと比較すると価格差は7倍ほどあるため差が付きます。しかしテレ端の3000mmという焦点距離と画質はではこのカメラしか得られ無い物です。単純に考えれば、焦点距離の差をトリミングで対応すると、かなりの画質低下が想像できます。遠距離の被写体撮影では現在肩を並べるカメラはありません。このCOOLPIX P1100は遠距離被写体撮影するには最高のカメラかもしれません。

COOLPIX P1100の鳥モード設定メニュー

P1100ToriModeMenu P1100AFareaMwnu
COOLPIX P1100の鳥モードメニューと、AFエリア選択画面

  COOLPIX P1100:撮影画像  トップへ

OnagaGamo2_FP1100_TKYP250301
COOLPIX P1100とZ9+Z400mmf/4.5VR S
COOLPIX P1100 VR f/6.3 1800mm相当 ISO 250 1/500 0段
K_KaitsuburiM_FP1100_TKYP250301
夏羽のカンムリカイツブリ ※クリックで拡大
COOLPIX P1100 VR f/8 3000mm ISO 180 1/500 0段 トリミング 野鳥リンク>>>> カンムリカイツブリ KaitsuburiTKYP250301
カイツブリの若鳥
COOLPIX P1100 VR f/8 3000mm ISO 250 1/500 0段 トリミング KaitsuburiBE_TKYP250301
カイツブリのオス
COOLPIX P1100 VR f/8 1600mm ISO 180 1/500 0段 トリミング
AoagiL_TKYP250301
浅瀬で餌を探すアオサギ
COOLPIX P1100 VR f/7.1 2600mm相当 ISO 180 1/500 0段 トリミング
KosagiiTKYP250309p
磯場で餌を探すコサギのアップ画像
COOLPIX P1100 30000mm相当 ISO125 1/500 f/8

24mm相当の画像

ObservationHutLandscape250301
東京港野鳥公園2号観察小屋の風景
COOLPIX P1100 f/2.8 24mm相当 ISO 100 1/1600 -1段 トリミング

1200mm相当の画像

MokurenTsubomiTKYP250309
東京港野鳥公園芝生広場のモクレン
COOLPIX P1100 f/8 1200mm相当 ISO 140 1/500 -1段 トリミング

  遠い被写体撮影を単焦点1200mm相当レンズと比較する   2025.3.1  トップへ

 この日は、COOLPIX P1100とNIKONZ9で撮影してみました。P1100は3000mmに対してZ9は400mm+TC-2.0をDXモードにして、DX1200mm相当で撮影。センサーはDX時19.4Mピクセルです。それに対してP1100は16Mピクセルで、焦点距離はDX1200mmの2.5倍あります。
 逆に言えば3000mmの40%で100%に拡大します。流石に単焦点とは言え同サイズにするには2.5倍の拡大は画像の荒れが大きく出ます。本来高画質を求めるのであれば、NIKKOR Z800mmに2.0テレコンを装着しDXモードにすれば2400mmとなります。しかしレンズ本体で78〜80万円かかるので、価格、使用頻度、重いレンズを持ち運びする事を考えると、躊躇してしまいます。P1100は画質はかなり落ちますが、14万円位で3000mmまで対応出来るので、かなりコスパが良い優秀なカメラと言えます。

K_KaitsuburiMR_F_TKYP250301 K_KaitsuburiMR_F_TKYP250301
左はZ9にDX1200mm相当で撮影した4倍拡大した画像で、クリックし拡大すると荒れが相当目立ちます
NIKON Z9+TC-2.0+Z400mmVR f/16 DX1200mm ISO 2000 1/2000 +0.3段 トリミング5倍
K_KaitsuburiM_FP1100_TKYP250301 K_KaitsuburiM_FP1100_TKYP250301
COOLPIX P1100のテレ端の3000mmで撮影した画像で、拡大すると荒れは少ない
COOLPIX P1100 VR f/8 3000mm ISO 180 1/500 0段 3.5倍トリミング

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   マニュアルでピント合わせ     トップへ

COOLPIX_P1100FocusLeverModeLeverZ7
COOLPIX P1100のフォーカス切替とZ7の撮影モード切替レバー

 マニュアルフォーカスでピント合わせする場合は、拡大表示でチェックすると画像にメリハリが出ます。どうしてもオートフォーカスで合焦がわからない時はマニュアル合わせが必要です。レンズ交換式カメラの場合は、レンズ側に焦点切替レバーがありますが、このP1100はファインダー右にレバーで設定します。Zフルサイズ機ではこのレバーが静止画と動画のレバーになっていますので、注意が必要です。

 ちなみにこのレバーをマニュアルのまま電源を切ると、入れた時に自動的にオートフォーカスになります。マニュアルに戻したい時は再びレバーをMFに設定し直します。

  常時MF設定で瞬時にAF可能  トップへ

 フォーカススイッチをマニュアルにしているとレンズ前方のコントロールリングがフォーカスリングになります。AF(オートフォーカス)時では、コントロールリングで露出設定になっていました。便利なのはMF(マニュアルフォーカス)設定でダイアルの右側を押すとAFがONします。MF設定でも瞬時にAFになるのでとても 便利です。AFから瞬時にMFするには、このレバー使操作しか出来ない様です。

P1100FocusSwutch P1100_SelectDial
フォーカススイッチとピーキングセレクトとセレクター

   MF時の・拡大表示とピーキング表示     トップへ

 マニュアル撮影でピントが合わせ辛い時は、さらにピーキング(境界表示)を使うと便利です。Zシリースは色を選べますが、P1100は白のみで、強さを5段階から選べます。下段の画像が最弱と最強のピーキングの状態です。

P1100ManualLFocusPeak1 P1100ManualLFocusPeak5
マニュアルフォーカースのピーキングレベル1(左)とピーキングレベル5(右)

   画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ     トップへ

P1100_ModeDaial
アンダーラインがある設定は詳細設定可

 このCOOLPIX P1100では野鳥撮影が多いのですが、搭載されている「鳥モード」では、PictureControlやホワイトバランス設定が無く、思い通りの色が出ません。仕方なくPhotoShopで調整しています。どうしたら良いのか調べて見ると、鳥モードでは細かい設定ができないのが判明しました。左の画像はファインダー右上にあるモード設定ダイアルです。この内ラインで示されている、M.A.S.Pのみは細かい画質設定が出来ることがわかりました。逆にこれ以外の鳥モードなどではメニューにありません。

M.A.S.Pの詳細設定MENU

 P1100_PictureQualityMenu P1100_PictureQualityMenu2
上画像のモードダイアルのラインが引かれた箇所では画質の細かい設定ができます。
P1100_MenuPictureControl P1100_MenuWhiteBalance
PictureControl画面とホワイトバランス調整画面

  露出補正の操作   トップへ

P1100SetUpMenu
SetUpMenuの操作切替

 Zシリーズでは、コマンドダイアルで出来た絞り設定が、P1100では全く違っています。絞り設定は、モードをA(絞り優先)・M(マニュアル)・マニュアル動画動画でのみ設定が可能となっています。モニター右にあるコマンドダイアルをまわすと絞り設定が出来ます。
 この時にはAv(絞り優先AE)モードになっていますが、Tv(シャッター優先AE)にするには、メニューの初期設定から、Av/Tv操作で変更すると、コマンドダイアルでシャッター速度優先で変更できます。この操作は、モードダイアルで設定時に自動的に変更してもらいたいものです。

独立している鳥モード設定画面

P1100_BIrdMenu P1100_BIrdMenuAF_Area
鳥モード設定画面とAFエリア範囲選択画面

 上の画像は、モードダイアルのライン無しの「鳥モード」の設定メニューです。ここで調査委できるのは、画質、画像サイズ、焦点距離の選択、連写、Afエリア選択のみです。ここでは画質選択のメニューはありません。
 Z9やZ50IIなどExpeed7が搭載されていて、iボタンがあるミラーレス一眼とは操作方法が違うので注意が必要です。製品説明によると先代のP1000では無かったAFエリア選択ができるようになりました。
 試しにモードダイアルのM.A.S.PモードでPictureControlを判りやすいモノクロに設定して、鳥モードに変更すると、この設定はキャンセルされていました。画質設定は、ラインの引かれたモードしか反映されないのがわかりました。この状態では、鳥モードのAFエリア選択での色味の設定は現状では出来ない様です。Zシリーズの「iボタン」の様に設定できると使い易いと感じました。

ヤマガラの画像 ▲TOP

YamaGaraL_SGP250315
水を求め水飲み場にやって来たヤマガラ ヤマガラ
COOLPIX P1100 VR f/5 567mm相当 ISO 400 1/250 0段 トリミング0.7倍

 上の画像は、COOLPIX P1100で撮影したヤマガラです。水を飲みにやって来たようですが、蛇口をひねってすぐは、水が溜まっているのですが、全く水が無く諦めて行ってしまいました。焦点距離は500mm程度でほどほどに被写体との距離が取れるので使いやすく思いました。

カワセミの画像 ▲TOP

KawasemiFR_MPond250323
池にやって来たカワセミ
COOLPIX P1100 VR f/5 1200mm相当 ISO 400 1/400 0段 トリミング2.8倍 手持ち撮影

 先ほど近くの池に居たと思われるカワセミです。カワセミは17cm程度の小さな野鳥です。対岸まで20m程度あるので、景色にまぎれていました。こういう時はこのP1100は望遠鏡がわりにも使え、目視できないサイズの鳥でも判別がつき重宝します。
 持って行ったもう一つのカメラは最大600mmまでなので、遠くの野鳥撮影が得意なCOOLPIX P1100で撮影しました。手ブレを防ぐ為、三脚は無かったので焦点距離は1200mm程度にしました。

画像処理後のヒヨドリの画像 ▲TOP

 下の画像は、COOLPIX P1100で撮影したヒヨドリです。標準モードでは色補正を設定したものの、鳥モードでは反映されず結局画像処理ソフトAdobePhotoShopで加工処理を行いました。ピント・解像度は出ている様です。
 鳥モードMENU内で色彩補正ができる様、ファームウェアーで改善されることを望みます。

UmewHiyodoriSellectB250312
散り始めた梅の花の残る蜜を求めてやって来た ヒヨドリ
COOLPIX P1100 VR f/5 533mm相当 ISO 250 1/250 6段 トリミング0.7倍

   付録:小型軽量COOLPIX P950   トップへ

普段使い可能なP950と、重い24-3000mmのP1100

P959vsP1100
横から見たP1100(奥)とP950(手前側)で、P950はコンパクト(撮影:ニコンプラザ東京)

P950F
小型軽量な2000mmズーム
Nikon COOLPIX P950

 ここでご紹介したCOOLPIX P1100は、重さが1.4kgあり首に下げて長時間持ち歩くとじわじわと重さが応えて来ます。テレ端が3000mmまでいらない方はこのシリーズの下の機種のCOOLPIX P950という選択があります。
 大きさをわかりやすく言えばレンズのフィルター直径がP1100が77mmに対して、P950はレンズフィルターサイズが67mm径と一般のフルサイズ用交換レンズサイズです。
 こちらのP950でもズームレンズは83倍の24-2000mmと十分な倍率があり、一般の風景・人物・スナップなどから遠くの野鳥までカバーできます。
 レンズの画角は3000mmのテレ端では0.8°でしたが、こちらのP950は1.2°と1.5倍狭い分使いやすいかもしれません。超望遠撮影が出来て軽量な物が良い方はこちらの方がいいかもしれません。

COOLPIX_P950Front COOLPIX_P950Back
P950の正面とボディ背面の操作部
COOLPIX_P950Lside COOLPIX_P950telEnd

COOLPIXのP1000シリーズの最新型 P950の左側面部と、COOLPIX P950テレ端の状態
COOLPIX_P950Top

COOLPIXのP1000シリーズの最新型 P950の上面

 P1100とP950の大きく違うところは大きさだけでは無く、P950にはコントロールリングがレンズ左側にあるローラーになっています。画像にはありませんがポップアップフラッシュがP1100はリンク式で高く上がるのに対して、通常の様に持ち上がるスタイルになっています。大きさコンパクトになり重さが400gも軽くなっています。外観では画像にはありませんが、レンズフードの形状が違います。

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ニコン COOLPIX P1100

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※こちらは24-3000mm
COOLPIX P1100

移 動: 三脚撮影の必需品:LIM'S TripodPlate 外部マイク装着のCOOLPIX P1100 ズーム倍率を確認する 静止画:鳥モードで撮ってみる 単焦点1200レンズと比較する マニュアルでピント合わせ マニュアルでピント合わせ MF時の・拡大表示とピーキング表示 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 野鳥撮影 付録:小型軽量COOLPIX P950 COOLPIX P1100を使いやすくするアクセサリー

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釜の淵公園の12月の野鳥
青梅の12月の野鳥
2月の軍畑の野鳥
2月の軍畑の野鳥
アオサギの飛行姿
6月の軍畑 昆虫と野鳥

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