Nikon D500
野鳥サイト 【NIKONの製品】 amazonで調べる 【カメラ関係】 Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディー Nikon D5 ※プロが使う12コマ/秒の デジタル一眼レフカメラ Nikon デジタル一眼レフカメラ D810 ボディー ※D800が更に進化! Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR ※お手頃な純正品の超望遠ズーム! TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2 ニコン用 フルサイズ対応 A022N Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR Nikon リモートコード MC-36AN SLIK 三脚 カーボンマスター 824 PRO N 4段 中型 記念キット 掲載データ“禁転載”
|
153点AFシステム、200コマの連続撮影が常識を変えた!
★D500機能編★ ★D500野鳥撮影★ Z6+200-500mmf5.6+TC-20EIII APS-C(DX)センサーの画像 トップへ
D500は、撮影対象に分けると10コマ/秒(連続200コマ)と153点AFシステム、100-51200のISO感度などの性能からすると胴体撮影に向いたカメラといえます。しかし、それ以外の被写体の撮影ではどの位の性能があるのか気になるところです。 新宿ニコンプラザでの描写の確認 トップへ
このように、動体に適した機種で静物、風景はどれだけ撮れるのか気になるところです。新宿のニコンプラザで気になるレンズをお借りして、D500に装着して撮影した画像を確認することにしました。 16-80mmf/2.8-4E RD VRで新宿のニコンプラザから見た新宿西口の風景で左側には京王百貨店が見えます。ISO400 f4 16mm D500にAF-S300mm F/4E PF RD VRを装着して窓の右下の郵便局の望遠写真と赤枠部分拡大の写真 持参したD500+AF-S16−30mmf/4 VRでニコンプラザ新宿内で撮影した展示の花の写真と部分拡大の写真 夕刻の玉川上水で色味と感度のテスト トップへ
8月下旬の夕刻玉川上水へ出かけて見ました。時刻は5時前に現地に到着してそこから撮影することにしました。 雨が長く続いたせいで玉川上水わきの遊歩道の土はかなり水を含み落ち葉にコントラストをつけています。 D500に70-200mmF/4VRを装着してISO12800,F/8,1/100で+0で撮影した土手沿いに顔を出したキノコの写真 D500/青梅市沢井の風景撮影の部分描写 トップへ こちらでは、D500の風景での描写を確認することにしました。レンズはFX用のAF-S24-85mmf/3.5-4.5G VRを装着して広角端の24mm(DXモードで約36mm相当)でISO400でf8まで絞りました。フルサイズのD800などの解像度には全く及びませんがPSでアンシャープマスクを0.3ほど掛ければ多少クッキリします。 で寒山寺駐車場から沢井駅方面を見た景色。 FX用のAF-S24-85mmf/3.5-4.5G VR ISO400 f8 1/200 24mm +0.7 上の写真の赤枠部分の拡大。右は黄枠部分の拡大でアンシャープマスク0.3 D750/青梅市沢井 フルサイズでの風景撮影の部分描写 トップへ
こちらは同じ景色をD750で撮影したものです。 ちなみにD500の2088万画素に対して、D750はフルサイズ(FX)の2432万画素カメラです。同じレンズ・撮影データーを同じにして、風景は同じ程度に撮影してトリミングしてあります。一目でわかるのは色目で、D750の方が黄色味がかっています。それに対してD500の方が木々の葉の色が自然に見えます。 で寒山寺駐車場から沢井駅方面を見た景色。 FX用のAF-S24-85mmf/3.5-4.5G VR ISO400 f8 1/200 24mm +0.7 上の写真の水色の枠部分の拡大。右はオレンジ色の枠部分の拡大でアンシャープマスク0.3 D500とD750の拡々大画像比較 トップへ 上では、APS-C(DX)のD500とフルサイズ(FX)のD750画像の比較でしたが、ここでは、拡大した部分をさらに拡大してセンサーサイズの違いによる描写を確認することにします。下の大きな写真は、D500の写真ですが、D750でもほぼ同じ位置のオレンジ色の枠部分を拡大してあります。
下の写真が拡大された写真です。左のD500のAPS-C(DX)とフルサイズ(FX)のD750ではセンサーサイズが違います。フルサイズでは36mmx24mmに対してDXは、24mmx16mmで面積が8.64㎠に対し3.84㎠と44%に留まります。
画素数に関してはD750が2432万画素に対して、D500は2088万画素となっていて85%の画素数となっています。 上の写真は住宅の屋根部分を拡大したもので、左がD500で右がD750 D500とD750でインドアの撮影 トップへ ここで使ったカメラはEXPEED4を搭載したD750とEXPEED5を搭載したD500を陽が落ちた夜の室内で撮影したものです。 上の写真は、D750でISO6400で手持ち撮影をしたものです。 上の写真は、D500で同じISO6400で手持ち撮影をしたものです。 下の写真は上の写真の一部を拡大比較した写真で、クリックをすると拡大比較ができます。 上の写真は、D750でISO6400で手持ち撮影をしたものです。 上の写真は、D500(APS-C)とD750(フルサイズ)で撮影した写真と、それを部分拡大したものです。一見したところ、受光センサーのサイズが違うものの、後発のAPS-Cセンサーの表現力もなかなか見応えのあるものとなっています。 D500の新AF追従システムで動体撮影 トップへ
9月の上旬には、水辺の近くにはトンボが飛び交っています。まっすぐ飛んだかと思えば、急に旋回したりかなり不規則に飛びます。水辺の上で急に小回りして飛ぶトンボは、小さな昆虫を空中で捕まえたりしている時があります。この時は午後3時位で陽が傾きはじめ、飛び回っているトンボの翅が光って見えていました。 【ニコンデジタル一眼レフサイトリンク】 〔DX(APS-C)一眼レフ〕 ニコン「D500」に妙な揺れ方をする我が心/日経トレンディネット 予想外の登場に沸くニコン「D500」、5つの注目点と誕生のきっかけ/日経トレンディネット ニコン「D500」で体験する“史上最強の被写体捕捉力1/2” ニコン「D500」で体験する“史上最強の被写体捕捉力2/2” ニどんなシーンでも役立つニコン「D500」の高感度と高機動力 どんなシーンでも役立つニコン「D500」の高感度と高機動力 (2/2) ニコンD500で撮ってみた~野鳥編 【NIKON D500 レビュー】期待を裏切らない完成度の高さ、高機能にゾッコン ≪Nikon D500スタッフレビュー Part2 (実写・おすすめレンズ編)≫ ★★★★ D500特筆の機能は、こちらから ★★★★ トップへ 〔amazonでNIKON一眼ボディを調べる〕 〔amazonでNIKON常用レンズを調べる〕 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |