ポタリングでリラックス/公園編
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日 時:2002.5.26同じシートの上でも開放感が違います トップへ
さて休日の公園でひと休みといっても、自家用車では渋滞の事を考えるとなんだか面倒になってしまいます。駐車場にとめる煩わしさや、物を気に入った目的地まで運んだり時間がかかったりします。自転車の良い所は身軽な行動半径にあります。公園内のまさに休みたい所迄乗っていける事です。
先日、リクライニングでき収束型のColemanのフォーステップチェアーを購入しました。この素晴らしいことはフレームが軽金属で出来ていて大柄の割には4.7kgと軽量。おまけにレッグレストがあるので、ふくらはぎを上げた状態でリラックス出来ます。
ケースには幅広の襷がけできるショルダーベルトがあるので、近距離の移動では、自転車で搬送中もあまり方辺りに食い込むことがありません。
今までこのタイプのチェアーにはリクライニング機構が無く、ファニチャーは自家用車で運ぶ物と諦めていましたが、この商品は重量、収納サイズ(24x17x96cm)等が自転車での運搬に適してます。
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今回は昼の食事を椅子に掛けいただきました。コーヒー、スープなどの汁ものは安定して置ける小型のアルミロールテーブルがあれば安心して食事が出来ます。
さて、この日は天候に恵まれ、また朝の公園はこの時期とても清清しい。チェアーのリクライニングを3段目にセットして、着脱式フットレストを装着して少し休むことにしました。足を上げるだけでかなりリラックス出来ます。目を閉じれば木々が風でそよぎ、かすかな葉音をたて、小鳥たちは小さいながらも鋭い声で囁く。このチェアーに寝そべっていると、ここが近所の公園ではなく大自然の中にいる様に勘違いをしてしまいそうです。2〜3時間程度でしたが、しばし心が解放されました。