![]() 裏蓋ネジ止めのデジタル腕時計のレストア 移 動: 裏蓋腕時計の電池交換 DataBank150の交換 修理道具 まとめ リンク: CASIO DATA BANK150 CASIO ProTrek PRG-40 ネジ式裏蓋時計 時計バンド交換 ネジで外せる裏蓋の電池交換
CASIOのDataBank150は今は廃盤となっていて、ついに海外のルートからの販売も見かけなくなりました。この機種は当初日本製でしたが、最近は逆輸入になってしまいました。個人的にとても便利に使っていて、1号機からこのタイプの物を使い続けています。しかし、写真にあります様に歴代の物はボタンの接触が悪く使用不能になるのが殆どでした。現在では手に入らなくなってしまったようですが、このDataBank150は、歴代のなかで非常に耐久性に優れていて今迄のデータバンクとは一線を画しています。 CASIO DataBank150の電池交換 まず、精密ドライバー+で裏蓋のネジを緩めます。ステンレスの裏蓋を外すと、樹脂カバーが見えるのでこれも外します。この時時計の基盤に金色の極小さいネジが数本ありますので、持ち上げずにこの状態のまま作業します。 次に、ボタン電池を押さえているガードを待ち針の様な先の細い物を入れてロックを外します。右の写真がガードが跳ね上がったときの写真です。この間からボタン電池を抜き取ります。 修理道具など ※右クリックで開いてください 【amazonで調べる】
使用しているボタン電池と同じ型番の物を用意します。+マークを上に向けて、電池ホルダーに収めます。跳ね上がっている電池押さえ板を先の細い物で押してはめ込みます。 フタを絞める前に、防水用のパッキンをわずかに水を含ませた綿棒で奇麗にしておきます。次に裏蓋の4本のネジを精密ドライバーで均一にしめます。
左の写真が使われていたネジです。左上が、センサーカバー用、左下が上下カバー止め用、右の4本が文字盤の裏側のフタ用です。
【まとめ】 移 動: 裏蓋腕時計の電池交換 DataBank150の交換 修理道具 まとめ リンク: CASIO DATA BANK150 CASIO ProTrek PRG-40 ネジ式裏蓋時計 時計バンド交換 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |